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売却した時に税金が戻るってどういうこと?

儲かったかどうかがポイントなのです

 

住宅を、評価額よりも高く売れれば「儲かった」ことになりますし、
安く売れてしまえば「損をした」ことになります。

 

「儲かった」ときには税金を払わなければなりませんが、
逆に「損をした」ときには税金が戻ってくることがあります。

 

税金が戻ってくると言っても、税務署が現金をポンと
くれるわけではなくて、他の事で支払うべき税金と
差し引きできるということです。

 

ただし、細かい条件がいろいろありますから、税務署に事前相談しましょう。

 

参考になるサイト

 

参考:国税庁HP(マイホームを買換えた場合に譲渡損失が生じたとき)

 

参考:国税庁HP(マイホームを買換えた場合の譲渡損失の損益通算及び繰越控除の順序)

難しくてよくわからない場合はプロに相談

税務署に行けば相談に乗ってくれます

 

難しくてよくわからない場合は、一番確実なのは一度税務署に足を運んでみることです。
税金というのは誰にとっても難しいので、比較的丁寧に教えてもらえます。

 

ただし、見方になってくれる専門家がほしい、とうい場合には
次のようなサイトから税理士を探すのがよいです。

 

参考:日本税理士会連合会

 

住宅売却メモ

 

多くの方にとって、住宅を売却するというのは一生に一度あるかないか、だと思います。あたり前の話ですが、住宅の価格というのは、人生でかかってくるお金の中ではダントツに大きな金額です。従って、売却するときの価格がほんの数%異なるだけで、人生に与える影響が莫大なものになります。

 

例えば、3000万円の家であれば、ほんの1%価格が変動しただけで、30万円も違ってきます。30万円あれば、ちょっとした旅行ができる金額です。ところが、実際のマンション売却の現場では、不動産会社の担当者のちょっとした工夫や、市況の変化などで、売却価格が10%以上も変わってくることがよくあるのです。

 

従って、もし失敗して安く売ってしまった場合、「今回失敗してしまったけど、勉強になったからOK!」と思うことは、ちょっとできないのではないと思います。下手をすれば、その後の人生にも大きく関わってくる位のお金の話になります。もしあなたが、「多少安くてもしょうがない」とあきらめているとしたら、絶対にもう少しねばってみたほうがいいです。不動産には「定価」という概念もなく、物件の流通も、私達のような素人にとってはブラックボックスです。

 

でも、高く売るためにできることがひとつだけあります。それは「辛抱強くねばること」です。とにかく妥協せずにこだわれば、不動産屋さんも根負けして、あの手この手で高く売る工夫をしてくれたりします。不動産屋さんにとって「扱いやすい楽な客」と思われないようにしましょう。プロの側からしても「気合の入った素人」というのはけっこう手強いものですよ。

不動産用語もいろいろと難しい

何気なく載っている不動産用語

 

家や土地を売買する際、仲介業者(不動産会社)を通す方は多いと思います。その際、不動産情報サイトを見る方もいれば、身近な所ではポスティングで入ったご近所の不動産屋さんのチラシを目にする方もいらっしゃるかと思います。

 

何気なく見ている物件案内、そこには重要なことが何気なく載っているのです。

 

不動産の詳細が書かれた部分に「土地権利形態:所有権のみ」や「地目:宅地」等の文言が入っているのを、目にしたことはありませんか?

 

これは、その土地を購入したら所有権が手に入りますよ。この土地は宅地に分類されていますよ。と言う意味で載せてあります。

 

極端なことを言えば、「土地権利形態:借地権(賃借権)」「地目:田」なんて書いてある土地を手に入れた日には、結局のところ田んぼを借りる権利が手に入っただけという話しになります。
今まで気にかけたことがなかった方も、一度じっくり不動産関連のサイトを見てみると面白い用語に出会うことがあるかも知れません。

 

「囲繞地」これ読めますか?

 

漢字自体が、取っ付きにくい気もしますが、「いにょうち」と読みます。

 

辞書で調べると、袋地をとりかこむ本人以外の所有の土地。と説明しています。
本人の土地(袋地)の周りを取り囲んでいる、その他人の土地こそが囲繞地なのです。その結果、本人さん……外(公道)に出られません。
狭い日本の国土ではこういった袋地が存在するのです。元々存在していなくても、土地を分割するなりした結果、袋地になってしまうこともあるのです。

 

では、この袋地を購入して家を建てた方、どうやって公道に出たものでしょう。勝手に囲繞地を通って「人の土地に勝手に入るな。不法侵入だ!」なんて怒鳴られでもしようものなら、引きこもり決定ではないですか!?

 

民法が解決してくれる

 

ご丁寧に民法は、隣家とトラブルを引き起こさないように、ちゃんと解決する術を載せてくれているのです。
民法210条「他の土地に囲まれて公道に通じない土地の所有者は、公道に至るため、その土地を囲んでいる他の土地を通行することができる」と。

 

はい、これで袋地を購入した方も後々自分の土地が袋地になってしまった方も、安心して囲繞地を通ることが出来ます。

 

でもちょっと気になることがありませんか?民法210条には「囲繞地」なんて言葉は一言も出ていないのです。実は、民法改正時に消されてしまったのです。
なのに、なぜ今でも囲繞地と言う言葉が使われているのか。不動産業界や不動産関係者には馴染みの深い、今でも浸透している用語なのです。それに、仕事中の会話で辞書の説明通り「袋地を取り囲む本人以外の〜」なんて言うより、囲繞地と言った方が早いですしね。

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